淚腺崩壞
於2/22貓咪日投稿的這首「太陽の色」
少見的大編制音樂、少見的以動物視角為出發點
配上隨著分分秒秒堆疊而上的催淚故事
以及ミク像是用盡生命最後一絲力氣的高歌
又讓我遇見一首長達六分鐘卻絲毫不感到冗長的曲子
投稿說明文↓
できるだけ、普段通りを装った今日
在盡可能地故作稀鬆平常的今天
小さな羽虫の声を聞いた。
聽見了小小蟲子的聲音。
すぐ側にある 気付かないもの
那些近在身旁卻沒察覺到的所有
さいごに 見ることができて良かったよ
能在最後的最後發現真是太好了
沢山の愛を ありがとう。
謝謝你這麼愛我。
太陽の色
太陽的顏色
作詞/作曲:fukashi
歌唱:初音ミク
繪圖/影片:いちりん堂
演奏/混音:ぷんたろう
翻譯:竹子
まんまるティッシュに 丸め込まれた
被包進揉成一團的衛生紙中的
羽虫が猫に 問いかける
小蟲子向貓咪發問
もしもし、あなたにお聞きしますが
「哈囉哈囉 有事想請教您
太陽の色は何色ですか?と
太陽的顏色是什麼顏色呢?」
穏やかな午後の 1Kアパート
恬靜午後的帶廚房一房公寓中
消えていく命の 声を聞いた
傳來正消殞而去的生命的聲音
年老いた猫は、もう動けない
年邁的貓咪 已使不上力
あの陽射しも ただ、眩しいだけ
就連那道陽光 也僅是過於炫目
長い、長い日々を 重ねてきた
歷經好漫長好漫長的日子
それでも、猫には 答えられない
儘管如此 貓咪也答不上來
太陽ならいつも そこに在って
畢竟太陽就是高掛在那兒
当たり前だった それだけだった
理所當然地在那兒 僅是如此罷了
どうして、そんなこと、
為什麼 那種事
最期に 聞くんだろう?
要在生命走到盡頭時詢問呢?
あぁもしも、あの問に答えて
啊啊要是 有回應那個疑問
さよならを 言えたならいいのに
並好好道聲永別就好了的說
気付けないことが まだあるなんて
竟然還有 沒能留意到的事
今更そんなどうしようもないよ
事到如今也是於事無補了啊
ねぇ…?
你說是不是呢...?
古びた首輪は 愛の証
老舊的項圈 是愛的證明
思い出した猫は 目を細める
憶起過往的貓咪 不由得瞇起雙眼
黙っている羽虫に 自分を重ねて
向著陷入永恆沉默的小蟲子 重疊上自己的身影
青い空をふっと 猫は見上げた
貓咪不經意地 抬頭仰望那片湛藍天空
どうして、こんなこと、
為什麼 這種事
最期に 知るんだろう?
直至生命走到盡頭才發現呢?
あぁ、なんということだろう
啊啊 怎麼會這樣呢
涙で滲むその太陽は 虹色に輝いていた
因淚水而朦朧的太陽 於虹彩光輝中閃耀
生きていたんだと 心が震えた
領悟到此生確實活過 內心不禁為之顫抖
ああ…
啊啊...
燃える命が 映し出すのは
即將燃盡的生命 所映照出的是
遠い記憶の 後先
漫漫記憶中曾經歷的一切
すぐ側にある 気付かないもの
如此近在身旁 卻沒察覺的所有
まるで太陽の色みたいだ
就有如太陽的顏色一般啊
あぁ、なんということだろう
啊啊 怎麼會這樣呢
涙で滲むその太陽は 虹色に輝いていた
因淚水而朦朧的太陽 於虹彩光輝中閃耀
生きていたんだと 心が震えた
領悟到此生確實活過 內心不禁為之顫抖
あぁ…
啊啊...
小高い丘の墓の中で 今でも猫は空を見上げる
在那座小丘上的墓裡 如今貓咪也仍仰望著藍天
もしもし、あなたにお聞きしますが
哈囉哈囉 有事想請教您
太陽の色は 何色ですか?
太陽的顏色 是什麼顏色呢?
(作者好像沒上傳歌詞,日文歌詞部分依自己的理解排版)
起初是被開頭沒多久音樂層次猛然豐富起來、不只弦樂還有管樂器的聲音所吸引
伴著樂曲與故事行進,音樂越漸激昂雖也不是什麼稀奇的編曲方式了
我卻還是常常任由感動被灌注在音符裡的情緒帶著走
也挺中意幾個音樂上的小巧思
像是在中途有項圈的鈴鐺聲,以及「黙っている羽虫に」這句特意收起音樂
從貓咪對小蟲疑問的不解,到終於明白問題的意義
淡淡又灰濛的畫面逐漸添上溫暖色彩
浮現陪伴在主人身旁走過的一生、有被好好珍惜過的一生
貓咪倒下去碰著衛生紙團那幕真的是...忍眼淚忍得很辛苦
太陽的顏色究竟是什麼顏色呢?
也許是與柔柔灑落在身上的陽光同樣溫暖的、被愛過的記憶吧
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